Lenovo ideapad L340-15API ヒンジ割れ

Lenovo ideapad L340-15API Type 81LW 左ヒンジ・液晶側と本体側の修理

音がしてノートパソコンの開閉ができないと修理のご依頼です。
液晶側の左側はベゼルが外れて浮いてしまっています。

Lenovo L340-15API 左側破損

外見では左側1ヶ所の破損ですが、他の部分に破損がないが調べる必要があります。
診断をおこなって調べていきます。

閉じずに分解

開閉を繰り返すと破損がひどくなりますので、パネルを閉じず開けたままで分解します。

Lenovo L340-15API 裏面

裏返してみると液晶根元のカバーが外れていました。
裏面のネジをすべて取り外して裏蓋を取り外します。

Lenovo L340-15API 内部

バッテリーコネクターを抜き取ってから、SSDを取り外します。
通常診断としてSSDを検査してからメモリーテストをおこない、どちらも正常確認できました。

ディスプレイケーブルとWiFiケーブルを取り、ヒンジ止めネジを外して上半身部を分離させます。

破損部分確認

ベゼルを剥がす前に下部にあるカバーを外します。

Lenovo L340-15API 液晶上半身

そのカバーの下にネジが3個止められていますので、取っておきます。

Lenovo L340-15API ベゼル止めネジ

その後慎重にベゼルを外します。
左側ヒンジネジは完全にもげていました。

Lenovo L340-15API ヒンジ破損部

蝶番の構造としてネジ部分までが長いタイプはどうしても割れやすいですね。
てこの原理で負荷が高くなりますので、構造的に無理がありますね。

左本体側のネジも1ヶ所破損していました。

Lenovo L340-15API 本体側ネジ受け破損

2ヶ所補修と蝶番ネジ緩め

補修をおこなう際に液晶パネル破損防止で取り外します。
液晶パネルは両面テープで貼り付けられています。

2ヶ所の固定補修をおこないますが、その前に左右蝶番のネジを少し緩めます。
ネジが固いと割れやすくなりますので再発防止です。

ヒンジ補修では穴開けしてボルト止めをする方法がありますが、当店では穴開けをせず特殊な方法で固定接着します。

Lenovo L340-15API 液晶側補修

本体側の破損も修復完了しました。

Latitude 3520本体側修復

組み戻し確認

液晶パネルを専用の両面テープで貼り付けてから、ベゼルを取り付けます。
接着固定の場合若干の隙間ができる場合がありますが、今回はなかなかきれいに仕上がりました。

Latitude 3520 修理部完了写真

カメラなどの機能確認も終わり、ご返却となりました。

Latitude 3520 修理完了

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