DOSPARA raytrek SSD完全故障・交換

DOSPARA raytrek MT(EMH410M) BIOS画面が表示される

ドスパラのデスクトップパソコンが起動せず、BIOS画面が表示される。

DOSPARA raytrek MT 外観

第10世代のCore i5パソコンで購入から6年ほどが経っています。
買い換えと修理で迷われていましたが、昨今はパソコンの価格がかなり上がっていますので、修理する方向で診断いたします。

電源を入れるとBIOS画面表示

電源ボタンを押すと「raytrek」のロゴ表示の後BIOS画面に入ります。

DOSPARA raytrek MT BIOS画面

この画面のStorage情報には2TのハードディスクとDVDドライブしか表示がありません。
WindowsはSSDにインストールされているはずですので、認識していないことになります。

内部を確認してSSDを取り外します。
SSDを取り外すにはグラフィックカードを外す必要がありました。

DOSPARA raytrek MT 内部

SSD完全故障・認識なし

取り外したSSDはM.2のNVMe SSDでした。

DOSPARA raytrek MT SSD

当店のパソコンで検査しようとしましたが、全く認識がされませんでした。
完全に壊れているようです。

SSDを取り外した後メモリーテストをおこないましたが、こちらは問題なく正常に終了しました。
SSDを交換してWindowsを入れ直せば修理ができそうです。

SSD 256Gに交換・Windows11クリーンインストール

必要なデータは2TのHDDに保存されているとのことで、確認してみるとデータは無事で問題ありませんでした。

NVMeの256GでCドライブ容量は十分なので、256Gを採用しました。
故障予防のため放熱ヒートシンクを取り付けておきます。
NVMe SSDはかなり発熱しますので、当店では基本的に放熱用ヒートシンクを取り付けます。

USBインストーラーから起動させて、Windows11をインストールします。

DOSPARA raytrek MT Windows11インストール

インストール完了後、メーカーサイトからダウンロードしたドライバーをインストールします。
次いでWindowsやアプリのアップデートをおこない、最新の状態にします。
電源設定なども調整をおこない、使用環境が整いました。

DOSPARA raytrek MT 修理完了

快適に使用できるようになりましたので、ご返却となりました。

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