5月1日より、Windows10 v1803 April 2018 Update(RS4)の配信が始まっています。
自動的な更新が始まるのは5月8日からです。
Windows10は春と秋の年2回大型更新が設定されています。
自動とは言ってもすべてのパソコンが更新されるわけではなく順次更新されていきます。
残念ながら今回のUpdateでもいろいろな不具合が報告されているようです。
無線LANが使えないとか、画面の明るさが変えられないとか。
大型UpdateはほぼWindowsを入れ直すようなものですので、どうしても問題が起きやすくなります。
特にWindows7やWindows8.1からそのままWindows10に移行したパソコンは危ないと言えます。
最悪の場合、起動できなくなる可能性があります。
こういったトラブル、案外多いです。
半年に1度の大型更新は多すぎです。
安定性を考えるなら、1年は間隔を開けて欲しいですね。