ドライバー読み込みでSSD認識
前記事の続きです。
「Intel Rapid Strage Tecnorogy」はIntelのドライブ管理ドライバーです。
SATAやOptaneメモリーを認識させるには、Windows標準外のドライバーを読み込ませる必要があります。
Windows11をインストールする際の、ストレージ選択画面でドライバー読み込みを選択します。
これでSSDの選択ができるようになります。
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DELL Inspiron 3525は液晶のバックパネルで本体側を持ち上げて浮かす構造を取っています。
このタイプのノートパソコンはヒンジ破損をよく起こします。
典型的な割れ方ですが、今回はさらに液晶割れを引き起こしています。
ヒンジ破損したままで使うと液晶も割れることがあります。
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HPの360度回転してタブレットとしても使用できるx360シリーズノートパソコン。
今回の修理は15インチですが、13インチ・15インチどちらも液晶側のヒンジ部破損がとても多発しています。
ENVY x360のヒンジ修理は当店だけでも20台以上おこなっています。
完全に構造的な強度不足ですが、何年経っても改善されていないようです。
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NECの14インチ小型モバイルPCの左ヒンジ金具が折れていてぐらぐらしています。
残念ながら、外観の症状写真を撮り忘れましたので折れた金具を最初に載せておきます。
ヒンジ金具と液晶のガイド金具がつながったタイプです。
金具の根元で折れてしまっています。
この部分で折れるのは珍しいですね。
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Inspiron 7415は360度回転させてタブレットとしても使えるノートパソコンです。
360度回転させるためには蝶番が特殊な形となり、ヒンジ部に対する負荷がどうしても高くなります。
HPのx360なども同様で、ヒンジ破損の多い機種であります。
最近の小型パソコンでは液晶上半身のバックパネルが金属のものが多くなっていて、このタイプもヒンジ割れが多発しています。
今回のパソコンはどちらにも該当しています。
修理していきましょう。
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Windowsアップデートの後自動修復を繰り返して起動ができないノートPC。
Windows11対応パソコンで11になっていますので、修理すればWindows10のサポート終了後も安心して使用できます。
お預かり時点ではHDD故障の可能性が濃厚でしたが、途中でヒンジ割れがあることもわかりました。
分解して診断をおこないます。
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14インチノートパソコンの右ヒンジ液晶側の破損でお預かりしました。
最近のパソコンでのヒンジ割れはほとんどが液晶側の破損です。
数年以上前は本体側の破損が多かったのですが、薄型化で液晶側の強度不足となっています。
液晶割れも多くなっていますので、メーカーでの対策が必要かと思います。
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液晶側左のヒンジ部が割れてベゼルのが浮いてしまったノートパソコン。
開閉のたびにバキバキと音がします。
このパソコン、同時に3台同じ症状でお預かりしました。
会社で同じ機種を何台も購入していて、3台とも同じような破損をしています。
どう考えても構造的な強度不足と思います。
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液晶側の左ヒンジ部破損でお預かりしました。
LenovoのG2 ITLもヒンジ破損が多い機種ですね。
以前ヒンジ・液晶破損で記事にしているのは13インチでしたが、ヒンジの構造は違っています。
バックパネルは金属であり、この構造のものはヒンジ破損が多いようです。
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dynabook P3T4KSBGが真っ黒な画面にマウスポインターのみになり先に進まない。
元々遅かったので高速化したい。
Core i3 8130Uでそこまで低性能ではないですし、メモリーも8G搭載されています。
HDD仕様なのでそこがボトルネックになっているようです。
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