Macbook 2015 Early 12inch ジュースをこぼした後しばらく使っていたが入力がおかしくなった。
キーボード部分にカバーがされていましたが、後からつけたようです。
カバーを外して確認していると、キートップが外れていることも判明。
ジュースがかかっているので基板を外して洗浄もしました。
元々この機種は、キーボードが効かなくなったり外れたりしやすい機種です。
キーボードは交換で対応することになりました。
難易度はとても高いです。
最初にキーボードがある本体を開けて2枚に分離します。
分離済み・接続ケーブルも外してあります。
ここに見える小さな黒いネジ、100個ほどを外します。
ネジのサイズは2mm弱程度です。
これは根気と時間が必要な作業です。
とはいえ、外しさえすれば新品に付け替えるだけ。
ネジ100個はめて取り付けです。
正直、しんどいです。
電源を入れ、キーボードの入力確認をして終了です。
元通り使えるようになりお客様の元へ戻っていきました。