dyanabook W6AZHU7BBG AZ/HUG ファン交換
Windowsが起動してから5分ほどで「ファンが停止しました」とエラーメッセージが表示されます。
しばらく使用していなかったそうですが、使おうとしてから毎回エラーメッセージが出るようです。
ファン洗浄で直る場合もありますので、分解診断をおこないます。
分解・ファンの確認
2021年発売の割と新しい年代のパソコンにしては珍しく、外部からバッテリーが取り外せます。
最初にバッテリーが取り外せますので、ありがたい構造です。
中央部の蓋を取るとメモリーがあります。
数は多いですがネジを全部取って裏蓋を外します。
SSDはM.2ですがSATA接続タイプで変換アダプターに取り付けられていました。
SSDの正常を確認してからメモリーテストをしてみましたが、ファンは全く回りませんのでメモリーテストは中止しました。
軸部分が固着してしまっているようです。
専用ファンは取り寄せできない
ファンを取り外してから、ファン自体の分解を試みます。
残念ながらファンの羽自体が抜き取れる物ではなかったので、ファンを交換するしかありません。
ファンの型番やパソコン型番から専用ファンを探しましたが、どれだけ探しても見つかりません。
パソコン型番で調べるとdynabookの直販サイト専用モデルで、ファンも高風量タイプの専用品が使用されています。
ファン自体はすでに生産終了のようで、共通型番のものもありません。
いろいろ試行錯誤して、同時期発売で共通のカタログモデル(量販店モデル)を特定しました。
完全に同じファンではありませんが、使用できそうなファンが推定できました。
左が元のファンで、右が取り寄せたファンです。
元のファンは高風量タイプで羽枚数が多く、取り寄せた物の方は枚数が少ないですね。
取り付け形状やコネクターは同じに見えますが、使えるかどうかは取り付けてみるまではわかりません。
先にファンを取り寄せて、動作可能なのを確認してからの見積もりとなりました。
ファン交換・メモリーテスト
代替ファンでのパソコン動作ができましたので改めてメモリーテストをおこない、メモリーと廃熱が正常なのを確認しました。
Windows起動でもエラー表示はなくなりました。
ファンの選定に苦労しましたが、修理完了です。
機能確認後にご返却となりました。
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