DELL Inspiron 14 5485 SSD交換・Windous11インストール
電源を入れるとエラー画面が表示されて、Windowsが起動しないとご相談です。
Hard Driveのエラーと言うことで、SSD故障が疑われます。
エラーコードやQRコードから調べるとやはり、SSD故障ということです。
SSD交換してWindowsは再インストールとなりそうです。
NVMe SSD故障
CPUはRyzen 3000番シリーズでWindows11にも正式対応しています。
修理すれば10月のWindows10サポート終了後も安心な使用ができます。
裏面のねじを取り、裏蓋を外します。
バッテリーコネクターを取り外し、SSDを外します。
SSDは2230の小型タイプが使われていますが、アタッチメントを差し替えると2280のSSDも使用できます。
SSDの検査を試みましたが、SMART情報も表示できませんでした。
SSD故障で間違いなく、SSDは交換することになりました。
SATA SSDに交換・Windows11クリーンインストール
このパソコンには2.5インチHDDの設置場所があり、マウンターとSATAケーブルも付属しています。
今回は240GのSATA SSDを使用してWindows11をインストールします。
海外メーカーのパソコンでは、Windows11をクリーンインストールしてから、メーカーサイトにあるドライバーやソフトをインストールして調整をおこないます。
ドライバー調整が終わってから、Windowsアップデートやアプリアップデートもおこないます。
使いやすいように調整もおこないました。
BIOSアップデート
元OSはWindwos10なので、Windows11での安定性を考えてメーカーサイトにあったBIOSアップデートファイルを当てておきます。
一通りの作業が終わりましたので、機能チェックの上ご返却となりました。
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