映画 ハリー・ポッターシリーズ 全8本

「ハリー・ポッターと賢者の石」「ハリー・ポッターと秘密の部屋」「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」「ハリー・ポッターと謎のプリンス」「ハリー・ポッターと死の秘宝1」「ハリー・ポッターと死の秘宝2」

全8本、4週間で見ました。
1~4までは以前見ていますが、残り4本は初見です。
小説版も同じく4巻までしか読んでいなかったので、全巻読破してから映画も全巻視聴しました。

小説版は色々な伏線が張られていて、思わぬ形で繋がるのが面白い。
それを全部映画でやるには時間が足りないですね。
当初見たときも感じましたが、1~3はダイジェスト感が強いです。
必要な部分を省いてしまって、お話がきちんと繋がっていない。

しかし、4本目からは細かい設定が映画独自になりダイジェスト感が減ったことによりわかりやすくなりました。
映画としての流れが出来たので、面白くなりましたね。
特に5本目は出来がいいと思います。
興行収入も4本目から盛り返しています。
5作目以降はデヴィッド・イェーツが全部監督しています。
ちなみに、新シリーズの「ファンタスティックビースト」もデヴィッド・イェーツ監督です。

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」
この作品もオススメです。
本編よりむしろ好き。

5本目以降はテンポも良くて、なかなか上手い作りです。
間を開けずに続けて見るのがお勧めです。

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