映画 「500ページの夢の束」邦題で損をしている
原題 Please Stand By
派手さはないが飽きさせないし、見応えあります。
スター・トレックの脚本を書くということで、関連する事柄も楽しい。
監督 ベン・リューイン
出演者 ダコタ・ファニング トニ・コレット アリス・イヴ
自閉症の女性をダコタ・ファニングが好演しています。
ロサンジェルスへの道中色々なトラブルが起きるが、彼女の演技と監督の力で暗くは感じない。
むしろ、前向きな気持ちにさせてくれます。
もうすこし話題になってもいい映画と思います。
最初にも書きましたが、邦題はもう少し何とかならないものか。
このタイトルでは興味が半減する。
良い作品です。