富士通 ESPRIMO FMVF77D3KG FH77/D3 Opteneキャッシュ不良・SSD交換
富士通の一体型パソコン。
第9世代Core i CPU搭載で、Windows11で使用しています。
自動修復画面になり起動できません。
Optaneメモリー搭載のパソコンなので、何らかの理由でOptaneキャッシュ構成が破損した可能性が高いと思われます。
Optane搭載機は故障時期か
最近の傾向としてOptane搭載機の起動不良が多くなっています。
7年前後がたって、OptaneメモリーかHDDのどちらかに不具合が発生するタイミングなのかと思います。
Optaneメモリー搭載機であるならば、Optane構成を解除してSSD単体に移行するのが望ましい。
今回も、SSD単体に変更して修理予定でお預かりしています。
分解・データ救出
データ救出もご希望ですので、HDD内のデータが通常確認できるかを調べます。
裏面のネジを取れば裏蓋の取り外しはできます。
左側にOptaneメモリーがあり、右側に3.5インチHDDがありました。
取り外しての検査ではどちらも正常です。
メモリーテストも正常でしたので、SSD単体での修理は確定です。
HDDを作業用パソコンに繋いだところ、残念ながらデータを見ることはできませんでした。
復旧作業が必要で、48G程度のデータが救出できました。
NVMe SSDにWinows11インストール
HDDは正常なので、データ救出後はデータ用ドライブとして使用します。
SSDはNVMeの512Gになりました。
SSDには熱対策として放熱用ヒートシンクを取りつけます。
BIOS設定でOptaneの連携設定を解除してから、USBインストーラーからWindows11をインストールします。
インストール完了後、元環境のデータを使い初期状態に戻し富士通環境をインストールします。
Windowsアップデートを済ませ、HDDはデータ用にDドライブとしてフォーマットしました。
機能確認して修理完了となります。
Optane環境ではないのでキャッシュが崩れる心配はありませんので、安心して使用できます。
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